「マンション ― 安全と保全のために」、「マンションにいつまで住めるのか」、「マンションは地震に弱い」、「危ない建物を見抜く方法―そのマンションは地震にどこまで耐えられるか」、「マンションみんなの地震防災BOOK」：ロボット人間の散歩道：SSブログ

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「マンション ― 安全と保全のために」、「マンションにいつまで住めるのか」、「マンションは地震に弱い」、「危ない建物を見抜く方法―そのマンションは地震にどこまで耐えられるか」、「マンションみんなの地震防災BOOK」　[本と映像・音楽の話] [編集]

　「(2016年) 4月14日21時26分、熊本県熊本地方においてマグニチュード6.5の地震が発生し、熊本県益城町で震度7を観測しました。また、16日1時25分にはマグニチュード7.3の地震が発生し、益城町及び西原村で震度7を、熊本県を中心にその他九州地方の各県でも強い揺れを観測しました。（略）」（特集1　平成28年熊本地震、内閣府）と紹介される平成28年熊本地震から7年が経ちました。熊本地震によって最初の地震の後に発生する地震の震度が大きい場合のあることを認識させられました。そして熊本日日新聞社 (著)「熊本地震あの時何が」（2018年、熊本日日新聞社）を入手したことを以前のblogで書きました。

　2022年10月現在の日本の人口推計が発表され、全都道府県の中で人口が増加したのは東京都だけでであることが報じられました（2023年4月13日、NHK NEWS WEB）。「集中が集中を生む」について危惧を抱いています。元凶は「金さえ儲かればいい」という不動産屋にあると考えています（日本の不勉強な不動産屋が集合住宅を「マンション」として売り出したため、本来、「大邸宅」を意味する mansion という言葉が日本では歪められてしまいました。そして私自身はできる範囲で「集合住宅」という言葉を使うようにしています。ただ、書名を引用する場合は・・）。
　「国内で400万戸に達しようとしているマンション．その増加にあわせてトラブルの数もうなぎ上りだ．基礎の劣化，水漏れ，騒音，ペット，修繕積立金不足…．さらに大規模修繕や防災対策，建替えの効果的な実施は．これらの問題をどう解決・予防していくのか，居住者個人と管理組合の役割に分けてすべきことを的確にしめす．」と内容紹介される小林一輔／藤木良明 (著)「マンション ― 安全と保全のために」（2000年、岩波書店）をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
　「最初のマンションブームから40年。マンションをめぐる状況は今、どうなっているのか。集住の難しさ、超高層化、建替え、欠陥、スラム化など、様々な問題から考える。わが国初の民間マンションが分譲されてから、マンションの歴史は半世紀に達しようとしている。この間、マンションは都市での生活スタイルを大きく変え、従来の戸建住宅にはなかった利便性と快適性を生み出してきた。その反面、さまざまな問題も発生し、なかでも阪神淡路大震災によって大きくクローズアップされた建替え問題は、深刻なものとなっている。区分所有法と管理組合、劣化現象と修繕など、多方面から問題に光をあて、マンションにおける集住と都市居住のこれからを考える。」と内容紹介される藤木良明 (著)「マンションにいつまで住めるのか」（2004年、平凡社）はBOOKOFF 豊田下林店で入手しました。
　「建築の専門家である著者が、「マンションには構造としての耐震性はあるが、住宅としての耐震性は低い」という事実を伝えるとともに、専門家の知識を結集し、可能な限り被害に備えるためのノウハウを紹介する。」とされる 矢野克巳 (著), 耐震総合安全機構耐震総合安全性指針作成委員会 (監修), 日経アーキテクチュア (編)「マンションは地震に弱い」（2006年、日経BP）はBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
　「建物の｢耐震強度偽装｣問題｡阪神･淡路大震災のあと、マンションやビルの耐震性は向上したはずだったが、その安全性は、ふたたび不安視されはじめた｡そして、いまだ密かに横行する手抜き工事｡どんな建物なら安心か｡あなたのマンションは大丈夫か｡丈夫な建物を、構造と施工の両面から徹底検証｡」と紹介される染谷秀人 (著)「危ない建物を見抜く方法―そのマンションは地震にどこまで耐えられるか」（2006年、河出書房新社）はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
　「本書はマンション向けITサービス「e-mansion」を提供する㈱つなぐネットコミュニケーションズが発行。　著者の国崎氏は文部科学省、気象庁、自治体など多数の防災関連専門委員会に所属。全国で防災・防犯対策の講演を行い、メディアにも多数出演し、情報提供を行っている。　被害を最小限にとどめるにはマンション全体で力を出し合って、二次災害を防ぐことが何より大切。　日ごろの備え、居住者同士の協力、救助、消火、避難支援、災害対策本部の設置など、管理組合または自治会で準備しておくものはたくさんある。」と内容紹介される 国崎信江 (著)「マンションみんなの地震防災BOOK」（2010年、つなぐネットコミュニケーションズ）はBOOKOFF 16号柏店で入手しました。

（税込110円、税込110円、税込220円、税込110円、税込370円→税込220円）
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「熊本地震あの時何が」：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2022-04-14
人口推計東京都のみ増加に転じる去年１０月現在｜NHK 首都圏のニュース
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230413/1000091464.html
マンション - 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b268475.html
マンションにいつまで住めるのか - 平凡社
https://www.heibonsha.co.jp/book/b163192.html
日経BP SHOP｜マンションは地震に弱い
https://honto.jp/netstore/pd-book_02692549.html
危ない建物を見抜く方法 :染谷　秀人｜河出書房新社
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309503127/
危ない建物を見抜く方法 : そのマンションは地震にどこまで耐えられるか - 新書マップ
https://shinshomap.info/book/9784309503127.html
危ない建物を見抜く方法 : そのマンションは地震にどこまで耐えられるか (河出書房新社): 2006｜書誌詳細｜国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008066216-00
ついに完成！マンションみんなの地震防災BOOK | 危機管理アドバイザー国崎信江のブログ
http://www.kunizakinobue.com/blog/%E9%98%B2%E7%81%BD/%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%AB%E5%AE%8C%E6%88%90%EF%BC%81%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E5%9C%B0%E9%9C%87%E9%98%B2%E7%81%BDbook/
マンションみんなの地震防災BOOK | 大規模修繕工事新聞
https://daikibo.jp.net/archives/4472
ショートコラム～危機管理アドバイザー国崎信江先生～│みんなの防災 | 共済・保障のことならこくみん共済 coop <全労済>
https://www.zenrosai.coop/stories/bousai/column.html
みんなで取り組む！マンション防災～災害に強いマンションにする5つのコツ～　江戸川区ホームページ
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e008/bosaianzen/bosai/jijo/mansionbosai.html
マンションに防災が定着しない── その解決策とは？ | コラム | マンション元気ラボ
https://www.daiwalifenext.co.jp/mansion-genkilabo/column/column-20210201_01.html
中高層マンションの防災対策～マンション防災はじめの一歩～：新宿区
https://www.city.shinjuku.lg.jp/anzen/kikikanri01_001020.html
マンション防災8つの鉄則 | 住まいのお役立ち記事
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/ms_shinchiku/ms_plan/mansion-bousai8/
耐震偽装はこうして行われた　 - NHKスペシャル
https://www.nhk.or.jp/special/detail/20051217.html