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第73回企画展『くだもの展-ギュッと濃縮!果物の魅力-』(10月6日~2019年1月27日、茨城県自然博物館) [展示会、セミナー、博物館等]

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 TXの中吊り広告の茨城県自然博物館第73回企画展『くだもの展-ギュッと濃縮!果物の魅力-』(10月6日~2019年1月27日)が目に入りました。「茨城県自然博物館へ前回行ったのはいつだったかな・・」と日記代わりの本blog内を検索しましたが、2011年に書いた「茨城県の美術館・博物館の東日本大震災後の開館状況」があるのみでした。そこで記憶を辿るとデジスコ用のカメラとしてCOOLPIX 4300を入手した翌日の2003年9月27日にテスト撮影のために茨城県自然博物館の芝生広場へ行き、菅生沼の鳥さんを撮影していたことがわかりました。ただ、この時は「この前、茨城県自然博物館に入館したから」で入館はパスした記憶があります。さらに以前、撮影した画像から調べると2003年8月1日に茨城県自然博物館に入館していたことがわかりました。これより、本blogを始めた2005年12月14日以前の、15年以上前だったことがわかりました。
 「東日本大震災から7年以上経ったけど・・。また、松花江マンモスを見に茨城県自然博物館に行ってみよう」という気持ちになりました。

■ 15年前の茨城県自然博物館
 松花江マンモス、ヌオエロサウルスの骨格の展示を見て嬉しくなったことを思い出します。COOLPIX 4500を撮影に使っていましたが、館内で撮影した画像はブレが大きく、「この面ではフィルムのカメラと同じに撮影に用いなければならないなあ、でも三脚は使えないし・・」と考えたこと、そして現在、「あの頃のことを考えるとデジタルカメラの進歩で手振れが少なくなったなあ」と実感させられています。

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手振れした松花江マンモスの姿

■ COOLPIX 4300を組み合わせたデジスコでのテスト撮影(2003年9月27日)
 「鳥さんを大きく撮りたいけれど、鳥さんの生活圏に踏み込むことで負担をかけないように遠くから撮影を」がデジスコを始めた理由でした。COOLPIX 4300は35mm判換算38~114mmのズームでTS-613(KOWA)と20 倍のアイピース TSE-21WB(KOWA)との組み合わせで同760 ~ 2280mm の望遠撮影が可能でしたが、ピントの面でもうひとつで、その後、アイピースやカメラを変えていくことになりました。

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ミュージアムパーク 茨城県自然博物館
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/
第73回 くだもの展-ギュッと濃縮!果物の魅力-
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/kikaku/125/index.html
茨城県の美術館・博物館の東日本大震災後の開館状況:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-04-14
TS-613 & TSN-664 Digiscoping Maniac
http://www.minami-nagareyama.org/editor/TS613digiscoping-maniac.html

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