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最少表示0.1gのデジタルクッキングスケール KD-192を入手 [2. 道具(その他)]

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クッキングスケール  KD-192 商品紹介 株式会社タニタ
http://www.tanita.co.jp/products/kurashi/cooking/kd192/index.html

 これまで最大計量2kg、最少表示1gのデジタルクッキングスケールDL9001 (貝印)を使っていて、調理だけでなく、ボランティア活動で印刷物の枚数を数えるのにも使っています。ただ、例えば20枚の紙の重さを量って1枚の重さを計算し(紙質やインクのつき具合で異なりますが、A4サイズで4.2g/枚程度)、g単位の表示を見ながら所定の枚数となるようにするのは手間がかかり、誤差も気になることから「最少表示が0.1gのデジタルスケールが欲しいなあ」でした。

cooking-scale.jpg
これまで使用のデジタルクッキングスケールDL9001 (貝印) 最少表示1g

 近くのイトーヨーカドーへ買い物にいった際、特売コーナーで「0.1gが表示できるはかり」とパッケージに書かれたTANITAのクッキングスケールKD-192 が1,500円で売られているのが目に入り、最大計量2kgであるのを確認し、「これ、これ !!」で早速、購入してきました。0.1g単位の表示は200gまで(50gまでの精度保証は±0.2g、200gまでの精度保証は±0.3g)、それ以上1,000gまでは0.5g (250gまでの精度保証は±1.0g、1000gまでの精度保証は±1.5g;但し、微量モード)、1,000gを超える表示は1g単位となりますが私の用法には十分です。取扱説明書を読んでいて、日本の北海道から沖縄までの各使用地域における重力の影響による誤差を補正するための地域設定があることを知り、「成程なあ・・」と精密測定の難しさを垣間見たようで勉強になりました。





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