開港広場公園辺りから関内駅へ [日本の風景]
先のblogのように横浜開港資料館を楽しんだ後、寄り道しながら関内駅に向かいました。上は横浜貿易会館のレストランスカンディヤの前にたたずむマーメイド(名古屋港ガーデンふ頭のマーメイドはこちら)。
横浜貿易会館
■ シルク博物館
3年前のblogでシルクセンターにあるシルク博物館のことを書きました。そのシルクセンターの海岸寄りに「シルク博物館」と表示される安田周三郎『絹と女』が立っています。また、この場所は史跡英一番館跡の銘板もあります。
シルクセンター
■ 開港広場公園
開港広場公園は「全国都市緑化よこはまフェア」(3月25日~6月4日)の準備中でした。なお、開港広場公園に記念碑・遺構があります。
■ 横浜ユーラシア文化館
前回、横浜ユーラシア文化館に来たのは雪が降る3年前のことでした(blogより)。「午後5時だから閉館しているかな」と思いながら立ち寄りました。やはり「午後6時まで開館」ということはありませんでした。そして「アジアの近代建築遺構」(1月28日~4月9日)が開催されているのを知りました。
■ 電話交換創始之地、近代のパン発祥の地
「ウエリス横濱日本大通り」の表示のある建物の脇に「電話交換創始之地」と「近代のパン発祥の地」の碑があります。
ウエリス横濱日本大通り
■ 二代目横浜市庁舎基礎遺構
関内駅近くの歩道の脇に二代目横浜市庁舎基礎遺構があります。
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シルク博物館、横浜税関資料展示室:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-02-10
横浜開港資料館:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2017-03-16
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