「プルトニウムの恐怖」、「夢の原子力」、「放射能と人体 － 細胞・分子レベルからみた放射線被曝」 [本と映像・音楽の話]
2025年2月15日、NHK Eテレの「ETV特集」の「救うことで救われる 〜日本被団協 原爆被害者の闘い〜」を見ました。被曝された方の一言、一言が・・
「プルトニウムは，原子番号九四番の元素で，自然界には存在せず，人工的にのみ合成される．その一族プルトニウム二三九は半減期二万四一○○年の猛毒の放射性物質で，原子力発電の副産物としてできる．「人類の夢をかなえる元素」とも「悪魔の元素」ともよばれるプルトニウムにまつわる話を，巨大科学技術の問題とかかわらせながら語る．」と内容紹介される 高木 仁三郎 (著)「プルトニウムの恐怖」（1981年、岩波書店）をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。実は「プルトニウムの恐怖」をBOOKOFF 6号南柏店で見た時、「確か、蔵書していたはず・・」で入手しなかったのですが、住処に帰って調べて見つけられませんでした。しばらくして同店へいったらその姿がなくなっていました。そして再び、会える日を待っての入手でした。
「拡大する放射能汚染と法規制 ― 穴だらけの制度の現状」、「本当に役に立つ「汚染地図」」、「フクシマ 土壌汚染の10年 ― 放射性セシウムはどこへ行ったのか」 [本と映像・音楽の話]
「拡大する放射能汚染の実情と，わが国の放射能規制の現状。自身と大切な家族を守るために知っておくべき事実を，日弁連原子力問題PT メンバーの弁護士が明らかにする。」と内容紹介される 日置 雅晴 (著)「拡大する放射能汚染と法規制 ― 穴だらけの制度の現状」（2011年、早稲田大学出版部）をBOOKOFF SUPER BAZAAR 松戸駅東口店で入手しました。
