(リンク先はPHP Online 衆知の「百合」の花の意味の解説)

 20代の時、「存在の不安」のようなものからお茶の水学生キリスト教会館(現 お茶の水クリスチャン・センター)の集会に参加したことがあり(blog*、「西欧の文学や絵画作品の理解に聖書の知識は不可欠」に気付かされ、銀座の教文館で聖書や日本の教会に関する本を入手しました(blog;聖書は入手直後、少し読みましたが・・ (^_^; ) 私の場合、工学屋としての考え方が強く、「宗教によって解決できるものでない」で特定の宗教とは関係を持たずに現在に至っています。

■ 聖書の2種類の英語訳
 BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店 の書棚を物色していて「新共同訳 中型和英対照聖書 NITEV44DI」(1997年、日本聖書協会)が目にとまりました(売値2,510円(税込))。日本語に対応して配置された英語が Today's English Version とのことで購入はしませんでしたが、気になって住処に帰って調べ、Today's English Version(2001年にthe Good News Translationに改称)、 The English Standard Version (ESV) について次のように解説されているのを見つけました。