NHK総合で1月13日放送のクローズアップ現代+の「いまだから語れる“あの日” 阪神・淡路大震災 語り部“新世代”の27年」を見ました。1995年1月17日、朝に弱い私がなぜか、午前5時45分頃に目覚めたことを2020年のblogで書きましたが、同blogで書いたように当時、筑波大学の東京キャンパスの社会人大学院で学び、修論に取り組んでいて「修論より有休とって神戸へ行って、何か、私のできることをすべきでは・・」と悩んだことを番組を見ながら思い出しました。
 猪熊弘子 (編著)「女たちの阪神大震災」(1995年、朝日新聞社)がBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目に入りました。ページを開き、その「はじめに」の「(略)阪神大震災に際して、行政がおこなったこと、報道されたことを考えると、そこに「生活者の視点」ともいうべき配慮が欠けていたような気がしてなりません。(略)阪神大震災を体験した六十五人の女性たちに取材して、生活者の立場から今回の地震とその後の生活について語ってもらいました。(略)」を見て「読まなければ」で入手しました。
 朝日新聞社(編)「大震災サバイバル・マニュアル ― 阪神大震災が教える99のチェックポイント」(1996年、朝日新聞社)はBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
 山村武彦 (著)「人は皆「自分だけは死なない」と思っている ー 防災オンチの日本人」(2005年、宝島社)はBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました(2015年に「東日本大震災や御嶽山噴火など、日本を揺るがせた大震災についても新たに収録しています。」とする「新・人は皆「自分だけは死なない」と思っている」が発行)。
 以下の内容の塩崎賢明 (著)「復興〈災害〉 ー 阪神・淡路大震災と東日本大震災」(2014年、岩波書店)はBOOKOFF 横浜ビブレ店で入手しました。