寝室には天井照明と窓際の照明があります。これらもLED電球化し、全点灯時で消費電力は約57%となりました。天井照明は調光器を組合せていますが、調光器対応のLED電球を組み合わせることで無事に点灯し、調光可能なことが確認できました (^_^)

■ 天井照明
 天井照明は直付け天井灯RL-3849(キシマライティング、E-26、普通球60W×2、写真上)にスイッチボックス組込みの調光器(松下電工:フルカラームードスイッチB (片切)WN5751-5K (白熱灯用)、写真下)* を組合せています(後継機種はWNP575143(Panasonic)と思われます)。そして調光器対応の電球型蛍光灯EFD15EL/14/C(panasonic、定格消費電力14W、全光束750 lm、色温度2800K(電球色)、定格寿命6,000h、外径寸法47mm、全長120mm)を組合せていました。
 先のblogのように調光器とは調光器対応のLED電球を組み合わせる必要があることを学習していますので、調光対応のLEDARE LED電球 600lm(IKEA、口金E26、600 lm、2700Kelvin、8.6W、799円)を2個購入しました。そしてこのLED電球に交換し、点灯、そして調光ができることを確認しました。また、仕様の数値上、全光束は若干、低下しているのですが、EFD15EL/14/Cの使用劣化もあると思いますが、明るさの低下は感じませんでした (^_^)