流山市役所での所用を済ませた後、第1庁舎のロビーでの流山市消防本部と流山市防火安全協会による「恐怖 火事の写真集」の展示を見ました。
 建物火災、厨房ダクトの火災、放火、電気火災、ストーブによる火災、コンロ火災、そしてテーブルコンロのボンベをゴミとして捨てたことなどを原因とするゴミ回収車の火災などが紹介されていました。地元での火災の写真から、火災が近くで起きていることを実感させられ、「火災に気を付けねば!」という意識を新たにしました。先のblogでキッチンのリフォームでビルトインガスコンロUdea éf (リンナイ)を選んだことを書きましたが、展示のコンロ火災に関するパネルを見ながら「遅くなってしまったけれど、今回、キッチンのリフォームをしてよかった」になりました。なお、パネルに「火災予防条例」の文字があったことからWeb検索したのですが、隣の柏市などのものは見つかる一方、流山市のものはわからなかったことから「流山市のWebサイトでわかりやすく公開して欲しい」になりました。
 この写真展は流山市第一庁舎で6月11日まで、そしてその後、流山市立森の図書館で6月25日まで展示とのことです。