6月2日に厚生労働省を差出人とするマスク（俗称「アベノマスク」*）が届きました。寸法は幅約13cm、高さ約9cmで評判通り、サイズ的に小さいものです**。
朝日新聞の6月1日の菅義偉長官の発言の「アベノマスク、寄付の動きに「自宅で保有を」」の記事に対して「所有権はこのマスクを受け取った人に移っている訳だから、政府がとやかく言うべきことではない」です。NHK 東海のニュースで政府の布マスクについて名古屋市の団体が使わない人から寄付を募って介護施設へ届けられたことが「寄付された布マスク 介護施設へ」として報じられました。
記事に菅長官が幅17cmはありそうなマスクを着用の写真が使われていて「長官なら常にアベノマスクを着用し、寸足らずのマスクであることを示すべきでは」と考えてしまいました。そして「寸足らずで申し訳ないけれど、届いたマスク、寄付として受け取ってくれるところは・・」と探し始めました***。