キッチンの照明のLED化、「そろそろリフォームを」で「当面、このままでいこう」にしていたことを昨年末のblogで書きました。ただ、照明器具IB30050-2(Toshiba;E26口金、レフランプミゼット形95W×2)に組み合わせた電灯形蛍光灯のEFD15ED/12Eが経年劣化のためか、暗くなったように感じるようになり、「リフォームはまだだけどLED化しよう」になりました。
 先のblogでは「レフランプ形のLDR10D-W A9(オーム電機;定格消費電力9.6W、昼光色、全光束1150 lm、定格寿命40000h)に交換」と考えていたのですが、「レフランプ形ならLDR6D-W A9(オーム電機;定格消費電力6.2W、昼光色、全光束721 lm、定格寿命40000h)でも充分な照度が得られるのでは」とLDR10D-W A9LDR6D-W A9の約2倍の価格であることから見直しました。そしてLDR6D-W A9に交換しました。電球型蛍光灯と異なり、瞬時にほぼ100%の明るさが得られ、照度も「この明るさなら充分」となりました。
 LED電球に表示された照度、配光特性からある程度、「この場所ならこれで」と絞り込みはできますが、使用条件、そして使う人の感性もあって実際に取り付けてみないとそれでよかったかはわからないものであることを再確認です。