住処のLED化を年末にすすめていました。そして残ったのが和室とキッチンとなりました。

■ 和室
 和室はリモコン対応のシーリングライト7LKZNECライティング、20形+27形の蛍光ランプ、消費電力59W、外径約50cm、2002年に更新、写真上)を使用しています。同程度のサイズの調光機能のあるLEDシーリングライトに更新しようと方針を決め、照明売り場へいったところ、調色の機能もLEDの照明では可能になっていることを知り、「慌てずに決めよう」になりました。


■ キッチン
 キッチンは以前のblogで書いたようにII型のキッチン配置としています。そこで流し台側と作業台側の両方が照明されるように、天井・壁面兼用で260°回転可能な2灯のスポットライト(首振角110°)を組み合わせた照明器具IB30050-2(Toshiba;E26口金、レフランプミゼット形95W×2、定価18,900円、写真下)を天井付けし、食品の色がよくわかるように昼光色のEFD15ED/12E クール(Panasonic、定格消費電力12W、全光束810 lm、昼光色(色温度6500k)、定格寿命8,000h、外径寸法50mm、全長108mm)を組合せています(当初、組み合わせた電灯形蛍光灯は熱がこもりやすいためか、思ったより早く寿命となりました。しかし、EFD15ED/12Eにしてから一度も切れることなく、現在に至っています)。
 この照明器具に対して「レフランプ形のLDR10D-W A9(オーム電機;定格消費電力9.6W、昼光色、全光束1150 lm、定格寿命40000h)に交換しようかな」と考えたのですが、「そろそろキッチンのリフォームを」もあり、「当面、このままでいこう」になりました。