内玄関・廊下の天井照明

 住処の内玄関・廊下は3灯(写真上)、洗面所は2灯(写真下)の断熱施工用ダウンライト(SGI形)T-70(TOSHIBA;埋込穴φ125mm)に、それぞれ白熱電球60W相当のE26の口金の断熱材施工器具対応の電球型蛍光灯ネオボールZ D形のEFD15EL/13-Z(TOSHIBA;定格消費電力13.0 W、全光束810 lm、電球色)を組み合わせていました。これらの照明のLED電球化、洗面所は白熱電球40W相当のLED電球LDT4L-G IS9(オーム電機;定格消費電力4.3W、全光束509 lm、電球色、定格寿命40000h)、廊下の洗面所に近いダウンライトは同じくLDT4L-G IS9、そして残りの内玄関・廊下の2灯は白熱電球60W相当のLED電球LDT7L-G IS9(オーム電機;定格消費電力7.0W、全光束821 lm、電球色、定格寿命40000h)を用いました。なお、当初、5灯全てを「省エネのため」として白熱電球40W相当のLDT4L-G IS9にしようと考えたのですが、内玄関にこれを取り付け、「少し暗いかな・・、光に包まれて「帰ってきた」という気分には・・」で従来と同じ明るさを得るため、LDT7L-G IS9を2灯を用いました。それでも消費電力を従来比47%と大幅低減できました。
 なお、先のblogでLED電球が調光機能のついた電球器具や回路、人感スイッチなど自動点滅装置や、遅れ停止スイッチなどと組み合わせて使用できない場合があることを書きましたが、「内玄関・廊下は埋込遅れ消灯スイッチBと組み合わせているがLED電球は大丈夫か?」になりました。「やってみないとわからない」でLED電球を取り付けたところ、無事に点灯し、「ホッ」となりました。