常総市の鬼怒川の堤防の決壊から10日後となってしまいましたが、被害状況を確認にいったことを先のblogで書きました。その際に立ち寄った五木宗レンガ蔵、豊田城について紹介します。
 国道354号線の鬼怒川にかわる豊水橋の東側の豊水橋東の交差点近くにレンガ造の旧い建物があります。それが国の登録有形文化財の指定を受けている「五木宗レンガ蔵」で「五木宗(五木田家)」の資料展示やギャラリーとして活用されているとのことです。
 常総市には国の重要文化財の指定を受けている水海道風土博物館坂野家住宅が鬼怒川の西側にあります。