人体構造は、ロボットの構造に関係する骨、関節、筋肉への関心から関連する部分だけ読んでいました。2020年10月のblogで養老孟司(監修・著), 坂井建雄・荒俣宏・吉田穣(著)「図説 人体博物館」(1995年、筑摩書房)について書きましたが、その後、次の解剖学関係の本が増殖してしまいました (^_^;
 坂井建雄 (著)「人体解剖のすべて ― 解剖学への招待」(1998年、日本実業出版社)は世界と日本の解剖学の歴史について多くのページが割かれた興味深い本でBOOKOFF 16号柏店で入手しました。
 山田英智(監訳)、石川春律・廣澤一成(訳)「図解解剖学事典 [第2版]」(1983年、医学書院)はBOOKOFF 6号南柏店で入手しました(最新版は2013年発行の「図解解剖学事典 [第3版]」)。
 「見るだけでも楽しい,新しいタイプの解剖学書.本書は,肉眼解剖学の必須事項に,親しみやすい線画 600余を配し,さらに実物標本の美しいカラー写真を豊富に収録して,見る解剖学の側面を強調した.本文組みはゆとりのある組み方で読みやすく,また臨床上参考になる解剖学的事項のポイントは2色刷で色分けした.」とする吉川文雄 (著)「人体系統解剖学」(1984年、南山堂)、上野正彦 (著)「解剖学はおもしろい―死体からDNAまでの秘密」(2002年、青春出版社)、そして松村讓兒 (監修)「運動・からだ図解 解剖学の基本」(2013年、マイナビ出版;新版が2020年に発行)はBOOKOFF イトーヨーカドー柏店で入手しました。
 分冊解剖学アトラス 1 運動器 [第5版]」(2002年、文光堂)はBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました(リンク先は2011年発行の第6版)。
 「何か調べたい時に」で入手しはじめたのですが、「こんなに集めて・・。古本屋でも始めるの?」と理性さんの声・・
(税込220円、税込210円、税込220円、税込110円、税込1280円→税込640円→税込210円、税込960円→税込520円→税込210円)