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「アーティストのための形態学ノート」、早稲田大学歴史館 [本と映像・音楽の話]

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 3月13日、早稲田大学メディア文化研究所のメディアの将来像を考える会の 「スマホ時代の情報の浴び方」(スマートニュース・松浦茂樹氏)を聴講するために早稲田大学へ行きました。その帰り、あゆみBOOKS早稲田店に立ち寄り、コンピュータ関係の本を見ようとしたところ、その隣にアウトレット本のコーナーがありました。気になって並んだ本を見たところ、アントワーヌ・バルジー二 (著)「アーティストのための形態学ノート ―人体表現に生命を吹き込む」(2017/6/30、青幻舎)が3,800円(税別)のところ、1,900円で売られていました。以前のblogで人体のしくみに関する本の蔵書状況を写真で紹介しましたが、「アーティストのための形態学ノート」は骨の構造から解説されていてわかりやすく、本の増殖は抑えなければいけないのですが、我慢できず、入手してしまいました (^_^;

 絵を描くのが好きだった小・中学生の時の夢のひとつが画家になることだったのを思い出しました。「余程、才能がないと飯を食えないだろうなあ」という醒めた私もいて「夢」だけで終わりましたが・・

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あゆみBOOKS早稲田店





■ 早稲田大学歴史館
 3月例会の帰り道、早稲田大学の門近くの縦看板に「早稲田大学歴史館が3月20日午後2時開館」を伝えるものがありました。場所は早稲田キャンパス1号館1階。「今度、早稲田に来た時に見に行こう!」です。

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3月例会はスマートニュース・松浦茂樹さん「スマホ時代の情報の浴び方」(13日) | メディアの将来像を考える会 | 早稲田大学メディア文化研究所
http://mcri-waseda.jp/info/3%E6%9C%88%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E3%81%AF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E8%8C%82%E6%A8%B9%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%9E/
中国語に翻訳された『新版ロボット工学ハンドブック』:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2018-03-11
早稲田大学歴史館 – 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/about/facilities/rekishikan/


アーティストのための形態学ノート  ―人体表現に生命を吹き込む―

アーティストのための形態学ノート ―人体表現に生命を吹き込む―

  • 作者: アントワーヌ・バルジー二
  • 出版社/メーカー: 青幻舎
  • 発売日: 2017/06/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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ZUNYA

r-pさん、こんにちわ!

実は、昨夜、美大出の方とお見合い(?)…をしてました(笑)。

←直近は、そんなこんなで、多忙につき、関心のある記事に対してもコメントが出来ず仕舞い…だったんです。

相変わらずのタイミングの良さ…で、本当にビックリしたんですが…

ともかくも、彼女にもオススメしてみますネ!

うーん、なんてタイミングなんだ…ありがとうございます!


by ZUNYA (2018-03-17 07:47) 

robotic-person

>ZUNYA さん、
彼女との話のネタにでもしていただけましたら幸いです (^_^)
by robotic-person (2018-03-17 19:35) 

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