Windows MobileのスマートフォンHYBRID W-ZERO3(Willcom)を卒業してAndroidスマートフォンZenFone 2 Laser (ZE500KL;ASUS)と「IIJmio 音声通話パック for BIC SIM」(3Gのミニマムスタートプラン)の組合せに移行したのは2015年11月からでした(blog)。そして勉強の意味もあって電子本のZenFone 2 Laser Maniacをまとめてしまいました。ZenFone 2 Laser ZenFone 3 Max (ZC553KL) に2018年2月に更新し(入手はその3ヶ月前)、現在も使用しています(blog)。
 運転中にながら聞きしていたFM放送の放送大学のラジオ講義が2018年9月末で終了で「radiko.jpを車内で聴取ができるように」でデータ通信用SIMの入手を思いつきました。そしてフリーSIM対応のAndroidタブレットのMediaPad T2 7.0 Pro(Huawei)とIIJmio 音声通話パック for BIC SIMに400円/月を追加して利用可能なデータ専用SIMを使い始めました(blog)。なお、データ専用SIMとの組合せ先は2019年2月に衝動買いしたZenFone Max Plus (M1) (ZB570TL)に変わりました(blog)。
 「ZenFone 3 Maxのバッテリが寿命となったら・・」で後継となるスマホを探しにヨドバシAkibaへ行ったところ、スマートフォン売り場で「IIJmioの音声通話機能付きSIMとZenFone Max (M2) (ZB633KL)のセットがキャンペーンで2,980円、初期費用を含めても合計6,000円で購入できますよ。また、通話定額10分セットを半年間、月額900円で利用できますよ。」と勧められ、入手しました(2020年10月のblog)。

■ IIJmioモバイルサービス ギガプランへ移行
 IIJから「個人向けモバイルサービスにおいて、シンプルで自由度の高い新プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」を提供開始」が2月24日に発表されました。
 「ギガプランへ移行を」は決めていましたが、「3枚のSIMの変更内容は・・」で腹が決まらず、「各月の最終日は手続きができない日」というのを確認していなかった等もあり、実際の移行手続きをしたのは5月30日となってしまいました。そしてZenFone 3 Max (ZC553KL) とZenfone Max M2 (ZB633KL)を夫々、4ギガプランに変更し、データ専用SIMは別個の扱いとなって2ギガプランで680円、4ギガプランで880円、・・で「私の現在の用法からデータ専用SIMを使わないでいいかな」で継続は止め、IIJにSIMを返却することにしました。
 「4ギガのデータ容量のスマホを2台で約2,000円(通話料を除く)で運用できるとは・・」と通信費用の低減効果に驚かされます (^_^)