Yahoo!ニュース(デイリー新潮)で「週刊新潮」2020年8月13・20日号に 掲載された元陸上幕僚長の岡部俊哉氏による【特別手記】「御巣鷹山」48時間の地獄絵図 を、目頭が熱くなるのを感じながら読みました。1985年8月12日の日本航空123便墜落事故、当時、通っていた喫茶店に置かれた事故を伝える週刊誌を食い入るように読んだことを思い出しました。「御巣鷹山慰霊碑(昇魂之碑)へ行って手を合わせねば」と考えながら、まだ、それを果たせないでいます。
 あの事故から20年後に出版された飯塚 訓 (著)「墜落現場 遺された人たち」(2005年、講談社+α文庫)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました。