先月のblogで福岡県産「早秋柿」を食べたことを書きました。また、イトーヨーカドー流山店の食品売り場で上の和歌山県産 種なし「紀ノ川柿」が熟し過ぎたためか、498円(税別)のところ250円(税込)で売られていて購入してきました。
 紀ノ川柿は手間と時間が非常にかかるため、「幻の柿」とも呼ばれていること、果肉の色と模様が特徴であることが日本ロイヤルガストロ倶楽部のWebサイトで紹介されています。カットしてみて果肉の色が黒いのが確認できました。上記のサイトでは「シャキシャキとした固めの歯ごたえ」と評していますが、私の入手したのは熟しているもの。柔らかくておいしくいただけましたが、「固めの歯ごたえ」が味わえなかったのは少し残念・・