1月13日のNHKのクローズアップ現代、「ヘイトスピーチを問う~戦後70年 いま何が~」が放送されました。ヘイトスピーチが行なわれている現場の映像から聞こえる言葉や看板などの文字は、言葉の暴力にしか過ぎず、非論理的で聞くに堪えないものでした。
 出版社の人物が登場し、「本が売れるから」とヘイトスピーチを煽っていることを知り、非常に情けない気分にさせられました。そして「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」(上のポスター)の活動をWeb検索で知り、出版業界に残っている良心を感じました。
 下の文字は法務省の「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」のWebサイトのものです。