矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった都度、工事状況の取材のつもりで現場へいっています。4月10日にも現地へいきました。
 「土地改良施設突発事故復旧事業 明治用水頭首工地区 明治用水頭首工復旧その2工事 特別仕様書」(東海農政局 矢作川総合第二期農地防災事業所;リンク先はpdf)を見つけ、工事範囲が堰柱(P1堰柱)の1基(撤去・再構築)、固定堰(P1~P2間)をL=11.000m(撤去・再構築)、上流エプロン復旧工をW=36.75mという内容を知り、少し工事に関する理解が深まったようです。