以前は三脚にカメラを載せ、シャッターを押す際のブレ防止のため、カメラのタイマー機能を使って月等の撮影をしていましたが、カメラの手ブレ防止機能の進化などもあって、現在では月と木星の大接近(2023年7月12日 01:48)のblogのようにLUMIX DC-FZ85を一脚*に取り付けてシャッターを押す際のブレ防止のため、タイマー2秒を使って「お手軽撮影」しています(*:一脚はもう10年以上前に入手したULTRA STICK M50(Velbon)に自由雲台QHD-33(Velbon)を組合せたもの)。ただ、1脚はその上側をベランダの手摺や壁面に付けて安定化を図っていますが、シャッターの切れる前に私の手の動きで一脚が少し回転してブレの生じることもあり、月撮影では何枚か撮影してそのうちのよさそうなものをアップしています。
 そして「一脚の側面に木片を取り付けてその木片をベランダの手摺や壁面に当てたら一脚の回転が防げる」に気付き、「テスト」として木片をビニルテープで一脚に取り付けました(テスト後、ネジ留めできる回転構造として携行時に小さく収納できるように部品の思案中)。
 その成果は・・