上:LUMIX DC-TX2、下:LUMIX DMC-TX1(DMC-TX1 用張り革キット等で化粧)

 2015年度から始めた各年度の撮影機材の購入の懺悔 (?) 、2021年度はカメラ本体も周辺機材も購入しなかったことを報告しましたが、そのblogの中でLUMIX DMC-TX2 (Panasonic) を候補としていることを書きました。私のカメラの使用目的は貧弱な記憶力を補うためで「あの部分を大きく見たい」時、望遠に強い機材は助かります。また、建物撮影も好きなため、35mm判換算24mm程度の広角に対応することも重要です。さらに「画質も」があるため、「光学15倍ライカDCレンズ&1.0型センサーで高倍率かつ高精細な画質を実現した、プレミアムコンパクトカメラ」とする35mm 判換算24~360mmに対応するLUMIX DMC-TX2LUMIX DMC-TX1の使用による信頼感があります。そしてLUMIX DMC-TX2の生産完了を知って「流通在庫があるうちに」で入手しました(blogDC-TX2は生産完了ですが、DC-TX2Dが「お取り扱い先を限定」として2022年10月下旬に発売を知りました)。
 カメラ用ポーチは消耗品の面もあるため、その購入は仕方ないと思うのですが、カメラバッグは既に複数保有しているのに特価販売を見て衝動買いしてしまいました (^_^;

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 『現代道具考』の中で公開しているManiacシリーズの電子書籍、2018年2月に何冊か、発行後、カメラなどを入手したのにその制作をさぼっていました。そこで小改訂を含めて2022年度に"LUMIX DMC-TX1 Maniac", "LUMIX DC-FZ85 Maniac", "LUMIX DMC-GX7 MK II Maniac + OLYMPUS OM-D E-M5 Notes", "FUJIFILM X-M1 Maniac"(小改訂) を発行しました。