「東日本大震災でモバイル・コミュニケーションは十分な役割を果たせなかった。震災から何を学び、次の大災害にどう備えるか、通信メディアの側面から考える。NTTドコモ・モバイル社会研究所による、被災地内外の現場からの調査報告。」と内容紹介される 本條晴一郎 / 遊橋裕泰 (著), モバイル社会研究所 (企画)「災害に強い情報社会 ― 東日本大震災とモバイル・コミュニケーション」(2013年、NTT出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。総務省が「非常時における通信の概要」を公開しているのを確認し、「大規模災害時における通信確保等に関する取組み」(2021年3月24日@耐災害ICT研究シンポジウム2021;リンク先はpdf)には「東日本大震災」における通信設備の被災状況を伝える内容も含まれていました。「災害への取組み」(一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA);「通信確保のための対応ガイド」へのリンクあり)などもあることを確認しました。