「2日で300万人がアクセスしボランティアにより12言語に翻訳されているサイト prayforjapan.jp 。東日本大震災の夜、避難所で20才の大学生、鶴田浩之が一晩で作ったこのサイトは日本中、世界中の胸をうちました。このサイトを中心に、世界中から寄せられた祈りの言葉と写真を出版。全国で英語・日本語教材として採用されはじめています。(略)」と内容紹介される prayforjapan.jp (編)「PRAY FOR JAPAN ー 3.11世界中が祈りはじめた日 ー」(2011年、講談社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。ドメイン名の prayforjapan.jp はアクセスできないことを確認しましたが、facebooktwitter については2014年の書き込みを確認しました。2021年のblog東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問したことを書きましたが、福島県にいく度に感じるのが「過去のこととしてはいけない・・」です。
 「ホワイトハウスを狼狽させた10日間をリアルに再現し,原発のリスクとどう向き合うかを改めて問う.」と内容紹介される デイビッド・ロックバウムエドウィン・ライマンスーザン・Q.ストラナハン憂慮する科学者同盟 (著), 水田賢政 (訳)「実録 FUKUSHIMA ― アメリカも震撼させた核災害」(2015年、岩波書店)はBOOKOFF 豊田下林店で入手しました。