菅谷昭 (著)「チェルノブイリ診療記」(1998年、晶文社;リンク先は2011年に新潮社から発行の文庫版)等を入手したことを2022年のblogで書きました(ロシア軍のウクライナ侵攻後、「チェルノブイリ」の日本での表記はウクライナ語の「チョルノービリ」)。
 「世界中を震撼させたチェルノブイリ原発事故は、近隣国 ベラルーシの子どもたちに甲状腺がんという被害をもたらした。放射能に汚染された被災地で、手術、現地若手医師の育成、集団健診、家庭訪問などを行った著者の活動記録。」と内容紹介される 菅谷昭 (著)「チェルノブイリ いのちの記録」(2001年、晶文社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
(税込220円)
 NHKのBS世界のドキュメンタリー「潜入 ベラルーシ - ウクライナの隣の“独裁政権”-」 を見て1994年に就任したベラルーシルカシェンコ大統領の独裁政治に愕然とさせられました。