2014年のblog、2016年のblog迎賓館が一般公開の期間を増やすための試験が行われていることを書きました。そして2017年のblog迎賓館参観したことを書きました。迎賓館赤坂離宮の「これまでの歩み」にその歴史が紹介されていますが、東宮御所として建設され、様々な変遷の後、1968年から1974年3月にかけて改修工事が行われ、迎賓館として新たに開館したとのことです。そして2006~2008年、平成の大改修が行われ、その後に私も参観することができました。
 迎賓館として開館後の姿を伝える「日本の心 現代日本写真全集〈第12巻〉」の第12巻の渡辺義雄 (著)「宮殿と迎賓館」(1980年、集英社;収納函のサイズは38.5 x 27 x 3 [cm]の大型本)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にし、建築物も関心分野であることから「欲しい!」で入手しました。目の保養になります。

 その迎賓館を使って現在、弔問外交が行われています。