ロシア軍のウクライナ侵攻のニュースに毎日接する現在を送っていて、「戦争、そして死が近くにある」という実感を持つようになりました。

 「戦争はリアルに語られているだろうか? 「大量殺人」の実態と,そこから必然的に生み出される「人間の感情」が見失われてはいないか? 自らも戦後生まれである著者が,自らの感性だけを羅針盤として文献と証言の海を泳ぎ,若い読者にも通じる言葉で「戦争」の本質を伝えるノンフィクション.未来をひらく鍵がここにある!」と内容紹介される 島本慈子 (著)「戦争で死ぬ、ということ」(2006年、岩波書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込110円)