瀧亮子 (編)「世界のステンドグラス」(2011年、パイインターナショナル;Size:A6判変型(150×150mm))

 教会を訪れた際、「そればかり見てはいけない」と思いながら、つい、ステンドグラスに目がいってしまいます(カトリック神田教会のステンドグラスを見たことを2016年のblogで書きました。また、ステンドグラスがWebサイトで紹介されている大浦天主堂を訪れたのは1994年と記憶します)。旧本多忠次邸(岡崎市東公園)でステンドグラスを楽しんだことを2020年のblogで書きましたが、ステンドグラスは一般住宅にも使われています。
 横浜市開港記念会館などでステンドグラスを見ることができますが、Web検索してステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)伊豆高原ステンドグラス美術館那須ステンドグラス美術館掛川市ステンドグラス美術館ステンドグラス記念館 of 櫛田神社由布院ステンドグラス美術館など、ステンドグラスをその名称に含む美術館があることを知りました。
 瀧亮子 (編)「世界のステンドグラス」(2011年、パイインターナショナル)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。159点のステンドグラスの写真集で解説はありませんが、1枚、1枚の写真を見ながら想像する面白さに気づきました。
(税込770円→税込220円)
 ステンドグラスそのものではありませんが、計測機器の製造販売などを行うHORIBAダイバーシティの推進(リンク先は経済産業省の「ダイバーシティ経営*の推進」)を図るため、2014年から下記のステンドグラスプロジェクトに取り組んでいることを知りました(2018年11月30日に同プロジェクトのWebサイトを開設)。