昔、「英語のリスニングの学習に旧い映画を観るといいよ」と教えられ、"Singin' in the Rain"(1952年公開;邦題「雨に唄えば」)*などを「英語の勉強だから」と理由をつけて名画座等へいって楽しんでいました。しかし、話題作は日常会話をそのまま映像に取り込んだ作品ばかりで、字幕を見ながらでないと理解できませんでした(私の英語能力の低さ・・ (T_T) )。
 ユージン E.ランディ(編), 堀内克明(訳・編)「アメリカ俗語辞典」(1975年、研究社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店を目にし、ページを開いて「この単語にはこういう裏の意味があるのか!」となり、入手しました。
 住処に帰ってWeb検索してマルコム・ヘンドリックス(著)「日本人が知らないアメリカ英語の最新口語表現」(2018年、アスク)といった新しい本も発行されていることを確認しましたが、「まずは「アメリカ俗語辞典」を斜め読みしてから・・」です。
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