先のblogで東京国際フォーラムで6月3～4日に開催の「ケーブル技術ショー2021 」へ行ったことを書きました。そして「まだ、開館しているかな・・」で急ぎ足でINTERMEDIATHEQUEへ向かい、17:39頃に到着し、18:00の閉館を確認して荷物をコインロッカーに入れて特別展示『仏像工学 ――追体験と新解釈』（2021年4月27日～9月5日）の展示会場の3階に階段で向かいました。
東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学保存修復彫刻研究領域の修士、博士修了研究として取り組まれた模刻作品６点が展示されていて、「仏像工学という工学分野があるんだ」と考えながら閉館時間ぎりぎりまで展示を楽しみました。仏教徒ではありませんが、なぜか、仏像には惹かれます。「今度、東京駅近くに来る時は時間に余裕をもって再入館してゆっくり見よう！」です。