WebカメラのUCAM-DLK130TBK(ELECOM;画素数:130万画素、受像素子:1/4インチCMOSセンサ、画角:40°、最大解像度:1280×1024ピクセル、最大フレームレート:~640×480ピクセル時 25fps、800×600ピクセル時 12fps、1280×1024ピクセル時 7fps)の入手をblogにしたのは2012年のことでした。昨年、ZOOMを用いた会議に参加時はThinkPad E495の内蔵カメラを用いました。そして先日、ZOOMを用いたオンライン同窓会の案内が来て「(PC内蔵でない)もう少し、解像度の高いWebカメラが欲しいなあ」になりました。
 そこで近くのケーズデンキ流山店で物色し、200万画素のBSW300MBK(BUFFALO)を「フルHD画質1920×1080 最大30フレーム/秒」、「盗撮を防止できるプライバシーシャッター」、「Web会議に便利 マイク内蔵タイプ」に惹かれて入手しました(税込3,880円をあんしんパスポートで5% OFF)。
 BSW300MBKは視野角度約81度であるのに対して「約120度の広視野角レンズ搭載」、「Webカメラ用拡張ソフトウェア「CyberLink YouCam6 BE」をダウンロード可能」とするBSW500MBK(税込4,378円)が並んでいて迷ったのですが、「約120度だと周囲が写りすぎてしまう」でBSW300MBKを選びました。
 BSW300MBKを作業机の上に置いたミニ三脚に取り付けて午後8時から開催のオンライン同窓会で使用し、「解像度が活きているかな」、「視野角度約81度でも広いなあ」になりました。そしてミニ三脚へBSW300MBKの取付けに手間取ったことから「何か、アダプターは・・」と考え、HYBRID W-ZERO3を使用していた時代、携帯電話用 三脚固定ホルダー DN-100CCを使用していたことを思いだしました。このホルダーの対応幅は42mm ~ 85mmですが、「ゴム板を間に挟めば」です(スマホ全盛時代となり、流通するホルダーの対応幅は56mm以上とか、幅広くなったことに気付かされました)。そして天井照明で顔に影ができないようにWebカメラ用の照明が欲しいなあ」になっています。