豊田市郷土資料館で開催の「スペイン風邪とコロナウイルス 1920 ⇒ 2020 ⇒ 2120」(7月14日~11月29日)へ行ったことを先のblogで書きましたが、そこで1967年に開館した豊田市郷土資料館(仮称)豊⽥市博物館基本計画に基づいて新しい博物館として生まれ変わる準備がされていること、その建設地は旧豊田東高等学校跡地であることを知りました。
 昨年、クリムト展(2019年7月23日~10月14日、豊田市美術館)とともに「あいちトリエンナーレ2019」(2019年8月1日~10月14日)を楽しみ、その会場の一つとしては旧豊田東高等学校へ行ったことをblogに書いたことから、「現在、どんな状況になっているのだろうか」と気になって旧豊田東高等学校を見に行きました。
 建物が解体されている姿を見るのはやはり寂しいものがありました。