クリムト展(7月23日~10月14日、豊田市美術館)、「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日~10月14日)を楽しむ [展示会、セミナー、博物館等]
「クリムト展 ウィーンと日本1900」(7月23日~10月14日)と「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日~10月14日)を開催中の豊田市美術館の前までいったことを8月のblogで書きました。再び、所用で近くに来、空き時間を利用して豊田市美術館へ行き、ついに両展を楽しむことができました(「クリムト展」と「あいちトリエンナーレ2019」(豊田会場のみ観覧可)の特別セット券(2,000円)を購入)。
9月15日、NHK Eテレの日曜美術館で「エロスと死の香り~近代ウィーンの芸術 光と影~」と題してグスタフ・クリムトとエゴン・シーレに関する内容が放送され、番組のことも思い出しながら作品を見ましたが、(会場の作品に関する解説を読みながら)実際の作品を見るのはやはり格別でした(会場内は撮影禁止のため、写真はありません。CINRA.NETの記事で紹介の展示状況が参考となります)。
■ あいちトリエンナーレ2019
展示を見ながら「このような情報に関するものもあるのか」と再認識させられました。
会場内にはアーティストらによる「表現の自由」に対するメッセージが掲示され、「平和の少女像」に関する新聞記事が展示されていました。「表現の自由」を守ることを忘れたマス・メディアの姿勢には哀しいものがあります。
【旧豊田東高等学校】
日曜美術館でも「あいちトリエンナーレ2019」について触れられていて、その中の旧豊田東高等学校のプール跡を利用した作品のことが気になっていました。そして現地に行き、作品を支える構造物を見て「成程なあ」となりました。
■ 豊田スタジアム
豊田スタジアムで9月23日、「ラグビーワールドカップ2019」の「ウェールズ 対 ジョージア」の試合が開催されました(ウェールズの勝利)。豊田市美術館から豊田スタジアムを見ました。
RUGBY WORLD CUP JAPAN 2019が
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クリムト展(7月23日~10月14日、豊田市美術館)、「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日~10月14日):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2019-08-16
豊田市中央図書館で「あいちトリエンナーレ2019」の豊田市の会場の情報を得る:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2019-09-17
Toyota Municipal Museum of Art 豊田市美術館
https://www.museum.toyota.aichi.jp/
クリムトの誘惑 ~生誕150年 ウィーンの春~|NHK 日曜美術館
https://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2012/0408/index.html
NHK 番組表 | 日曜美術館「エロスと死の香り~近代ウィーンの芸術 光と影~」 | 120年前のウィーンで人間のエロスを描き出したクリムト。一方で老いや死のモチーフにも臨んでいた。クリムトに影響を受けたシーレも含めウィーンの芸術の光と影を描く。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-09-15&ch=31&eid=26430&f=868
クリムト展が上野・東京都美術館で開幕。日本初公開作や壁画の再現展示も - レポート : CINRA.NET
https://www.cinra.net/report/201904-klimt
【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会|rugbyworldcup.com
https://www.rugbyworldcup.com
TOYOTA STADIUM │ 豊田スタジアム
https://www.toyota-stadium.co.jp/
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