2009年開催の「第1回次世代照明技術展」へ行ったことを書いたblog「ライティングデザイン事典 - 照明の計画と設計手法 -」について書いたblog"THE LIGHTING BOOK"について書いたblog、そして住処の照明のLED化についてblogで書いているように照明は関心分野です。ただ、住処で使用する照明器具は価格優先・・・ (^_^;
 アーム型タッチインバータ蛍光灯 LK-282(ツインバード工業;写真下)を作業机の照明として使用してきましたが、コンパクト蛍光灯FPL27EX-Nの組合わせから「蛍光灯から卒業を・・」となりました。まず、amazonで検索し、ECO LightingのFPL27EX LED コンパクト型蛍光管を見つけましたが、使用にはLK-282のインバータ部分を外して直結配線に改造が必要なのがわかり、「新しい照明器具を探そう」になりました。そこでIKEA新三郷へ行き、照明器具コーナーで、机にクランプ止めできるアーム部に平行リンクの構造を応用したシンプルなデザインのTERTIAL ワークランプ(1,499円)を見つけ、続いて「光源の色温度は作業用だから電球色でなく、昼光色」と探して、6500KのRYET LED電球(E26、810ルーメン)が2 ピースで599円で売られているのを見つけ、購入しました。
 住処に帰って作業机に取り付け、「TERTIAL ワークランプ、可動範囲が広く、照らせる範囲も広い」、「RYET LED電球の810ルーメン、十分な明るさ」、「光源がこれまでの線光源から点光源となったから影が少し強くでるかな」で「満足 (^_^)」となりました。
 福多佳子 (著)「超実践的[住宅照明マニュアル]」(2011年、エクスナレッジ)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました(税込210円)。住宅の照明のLED化が急速に進んでいることから同書の改訂版といえる「超実践的住宅照明マニュアル LED完全対応版」が2016年に発行されているのを知りました。