成田空港近くの航空科学博物館新型コロナウイルスの影響で閉館を余儀なくされ、存続の危機にありましたが、クラウドファンディングによる支援で危機を脱したとのことです。そして現在、「マスク着用と検温」、「手指の消毒」、「連絡先記入」を行うことで入館が可能になっています(航空科学博物館へ前回、行ったのは2013年でした(blog))。
 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館「かかみがはら航空宇宙科学博物館」が名称変更されて2018年3月24日にリニューアルオープン;同館へは2018年6月に行きました(blog))は新型コロナウイルスの影響で4月4日~5月18日臨時休館しました。そして現在、「2020空宙博企画展「ドローンが拓く未来」」(8月1日~9月27日)が開催中です。有志団体CARTIVATORと株式会社SkyDriveで共同開発された『空飛ぶクルマ』が8月25日に豊田テストフィールドで公開有人飛行試験を実施して成功したことが報じられましたが、9月6日にはその株式会社SkyDriveの代表取締役 福澤知浩氏による「日本発空飛ぶクルマの開発」の講演があり、「行きたいなあ!!」です。ただ、現在、至急、処理しなければいけない作業の山があり・・ (T_T)

 HondaJetの本が2冊、積読の山の中にあります (^_^;
 前間孝則(著)「ホンダジェット: 開発リーダーが語る30年の全軌跡 」(2015年、新潮社)はBOOKOFF 6号南柏店で見つけました(税込370円)。同書は文庫化され、「ホンダジェット―開発リーダーが語る30年の全軌跡―」(2019年、新潮文庫)として発売されています。杉本貴司(著)「大空に賭けた男たち ホンダジェット誕生物語」(2015年、日本経済新聞出版)はBOOKOFF 埼玉三郷店で見つけました(税込1,160円のところ大幅割引で税込210円)。こちらも文庫化されて「ホンダジェット誕生物語 経験ゼロから世界一へ」(2018年、日経ビジネス人文庫)として販売されています。
 2冊の本を積読の山から取り出せるのは・・