5月5日のIKEA新三郷での献血実施の案内とその中止の連絡が入ったことを先のblogで書きました。そこで5月2日、越谷レイクタウン献血ルームへ行き、献血してきました。
 献血ルームに置かれていた「骨髄バンク・さい帯血バンク ハンドブック いのちのバトン」(日本赤十字社)より1年間で約1万人の方が白血病等の血液の病気と診断されているのに対して年間の骨髄バンク・さい帯血バンクを介した移植数は2,500人程度であること(日本骨髄バンクに平成30年5月末現在、約48万人の方がドナー登録され、年間1,200件を超える非血縁者間移植をしているとのこと*)、また、「#彩の国けんけつNEW !!」(第3号、2018年冬)より輸血用血液製剤の1/3以上ががん患者さんの治療に使われていることを知りました。