千代田線に乗っていて「第42回北総ウォーク」(10月12日;写真上)と「地下謎への招待2019」(10月15日から4ヵ月間限定;写真下)の吊広告が目に入りました。
 「第42回北総ウォーク」千葉ニュータウン中央駅をスタートしてゴールの印西牧の原駅までの約12.2kmのコースを、県指定文化財の木造延命地蔵菩薩坐像のある泉倉寺、国指定重要文化財の宝珠院観音堂(光堂)、松山公園、和泉鳥見神社、バードウォッチングも可能な調整池のある別所谷津公園を楽しみながら歩くとのことです(北総線の1駅の区間)。
 千葉ニュータウンは1966年に千葉県が単独で事業開始し、1978年に宅地開発公団(現在のUR都市機構)が参画して開発が進んだ大規模ニュータウンで、北総ウォークの第42回という回数を見て、「随分昔から開催しているんだな」と思ったら、春・秋の開催とのことで「そうか」になりました。10月12日は既に予定が入っているため、「残念・・」ですが、「12km歩けるかしら」と不安(^_^; を抱きながらも「いつか歩いてみたい」です。
 北総線の大町駅は、ボランティア活動のウォーキングで市川市動植物園のある大町公園へいくために利用します。ただ、「千葉ニュータウン中央駅を利用した記憶は・・」です。