ZenFone 3 Max (ZC553KL;ASUS)、MediaPad T2 7.0 Pro (Huawei)、VivoTab Note 8 (ASUS)
 
 ペン入力の可能なWindows 8.1の8インチタブレット VivoTab Note 8 (ASUS) を入手したのは2014年10月。当時のblogのようにMicrosoft Office Home and Business 2013搭載でPowerPointが使用でき、フルセグ対応テレビチューナーPIX-DT300(ピクセラ)付属でメモリー2GB、ストレージ容量64GB(eMMC) というのが理由でした。そして「ASUS VivoTab Note 8 notes」を書き、Windows 10化もしました。
 Windows Mobileのスマートフォン HYBRID W-ZERO3 (SHARP) に「ご苦労さま」をし、最初のAndroidスマートフォンとして2015年10月末にZenFone 2 Laser (ZE500KL) を入手したのはASUSのVivoTab Note 8を使っていたことも大きかったです。そして私自身の勉強も兼ねて「ZenFone 2 Laser Maniac」を書きました(ZenFone 2 LaserZenFone 3 Max (ZC553KL)に更新)。
 放送大学のFM放送によるラジオ授業が2018年9月末に終了することから「SIM対応のタブレットを入手してデータ通信用SIMを入手してradiko.jpで・・」となり、ヨドバシAkibaでSIM対応のタブレットを物色し、1920 x 1200ドットのディスプレイと販売価格の安さからMediaPad T2 7.0 Pro (Huawei) を2018年4月に入手しました。その際、ヨドバシAkibaの1階のタブレットやスマートフォン売り場のHuaweiの製品を展示販売するスペースが広くなったことに気付かされました。
 ヨドバシAkibaのような店舗はメーカーのショールームのように機能するため、売り場面積の確保は営業戦略に組み込まれます。「台湾」(中華民国の通称)と中華人民共和国がASUSHuaweiを通して闘っているように思えてなりません。なお、先のblogの「ZenFone 3 Max (ZC553KL) をAndroid 8.1へアップデート」のように製品購入後のアフターサービスの面からASUSを応援したくなります。