有楽町朝日ホールで10月13日、奈良文化財研究所第10回東京講演会「藤原から平城へ 平城遷都の謎を解く」が開催で事前申込し、聴講してきました(定員580名に達して申込が締め切られ、会場は満席状態)。平城遷都1300年祭が2010年実施され、私も奈良県へいったことをblogで書きました。平城遷都の710年に対して実際に建物は何年に整備されたか、発掘されたものからより詳細な年の推定を行う研究など、推理小説のようで楽しめました。ただ、ボランティア活動への対応で会場へは遅刻して到着し、さらに閉会挨拶までいられず・・ (T_T)
 シンポジウム講演収録集(500円)を入手して会場を後にしました。