35mm判換算24~2000mmに対応する83倍ズームのCOOLPIX P900 (Nikon、2015年3月2日発表)についてblogに書いたのは3年半前のことになりました。そして8月30日に35mm判換算24~3000mmに対応する125倍ズームのCOOLPIX P1000が発表されました。
 上は35mm判換算24~1000mmの42倍ズームのFinePix HS50EXRの望遠端で撮影し、トリミングした9月22日の月です。COOLPIX P900に対しては「1.7倍のテレコンバージョンレンズ TCON-17XFinePix HS50EXRを組み合わせれば35mm判換算1700mmとなり、望遠端について大差なく使えるから」で物欲を抑えてきました(FinePix HS50EXRのマニュアルズームが気に入っていることも)。
 35mm判換算3000mmに対応するCOOLPIX P1000(寸法:幅約146.3mm×高さ118.8mm×奥行き181.3mm、質量:約1,415g)は私が保有するデジスコの領域となり、その寸法と質量はCOOLPIX P900(寸法:幅約139.5mm×高さ103.2mm×奥行き137.4mm、質量:約899g)は、FinePix HS50EXR(寸法:幅134.9mm×高さ101.3mm×奥行き145.9mm質量:約808g)に比して大きく、重く、「常時携行するには覚悟が必要」、そして販売価格が物欲を抑えてくれますが、気になります * (^_^;