国立近現代建築資料館で開催の平成30年度収蔵品展「建築からまちへ 1945-1970 戦後の都市へのまなざし」(6月9日~9月9日)へいったことを先のblogで書きました。その展示で板倉準三氏の設計によるものが紹介されていました。そしてFacebookのイベント案内で「建築家・板倉準三 パリ - 東京 生き続ける建築」が9月6日~10月21日にかけてアンスティチュ・フランセ東京のホール、ギャラリーで開催されているのを知りました。最初、「アンスティチュ・フランセ東京?」となったのですが、Wikipediaで2012年9月1日に東京日仏学院、横浜日仏学院、関西日仏学館、九州日仏学館と在日フランス大使館文化部の統合により、アンスティチュ・フランセ日本が誕生したことを知り、「そうか・・」となりました。そして本郷三丁目駅近くで開催の会議に出席した後、「まだ、展示が見られる時間だから」で都営新宿線に乗って本郷三丁目駅から飯田橋駅へ行き、以前のblogで書いた東京理科大学神楽坂キャンパスを横目に見てアンスティチュ・フランセ東京へ行きました。