OLYMPUS OM-D E-M5が2012年2月8日に発表され、CP+2012でその姿を見てblogにしました。
 今年7月、DMC-GX7MK2K(LUMIX)を入手し(blog)、動画撮影への対応としてM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm f3.5-6.3 EZが気になっていました(blog)。ED 12-50mm f3.5-6.3 EZは生産完了し、1年前の在庫処分で1万円台という安売りはなくなり、新品としてamazonで2万6千円程、中古品で1万8千円程となっています。そしてOM-D E-M5とED 12-50mm f3.5-6.3 EZ レンズキットの中古品が3万円台で販売されているのをWeb検索で知りました。
 「レンズを入手するためにカメラ本体も」というのは本末転倒なのですが、2012年のOLYMPUS OM-D への物欲が再燃、あるいはボランティア活動の事務処理が山場になり、それに対する現実逃避もあるかもしれません。いずれにしても物欲で作業に支障はきたせません。これまで「馬に人参」で何度もデジタルカメラなどを購入しましたが、「再び・・」でマップカメラのネットで「良品」として出品のOM-D E-M5とED 12-50mm f3.5-6.3 EZ レンズキット(ブラック;38,800円(3連休の優待チケットでさらに1,000円引き))をポチッとしてしまいました。
 届いたOM-D E-M5は大切に使われていたようで外観の程度はよいものです。バッテリを充電して取り付け、構えてみて、わかっているはずなのですが、凝縮したデザインのカメラを入手できたことに嬉しくなってしまいました。カメラ本体のファームウェアはVer.2.2で最新版、ED 12-50mm f3.5-6.3 EZのそれはVer.1.3(最新版はVer.1.4)で「アップデートの処理は事務処理の山を越えてから」です。しばらくOM-D E-M5はながめるだけの人参の役目・・