先のblogのように星空写真家 成澤広幸 写真展「Across the universe with X」を見るためにビックカメラ池袋東口カメラへ行きました。そして「何か、面白い製品はないかな?」と店内を歩きました。先にヨドバシAkibaエイブル300 FXプラス(SLIK)を入手したことをblogで書きましたが、それもあって三脚売り場も見ました。そしてエイブル 300 HCが目に入りました。
 この三脚、下記の特徴(Webサイトから引用)を有する「スライディングアームII」を標準装備で販売価格も手ごろ(ビックカメラでは15,320円(税抜))なこともあって「欲しいなあ」と物欲を刺激されました (^_^;

■ アームを前後・上下に移動可能
 一般的なローポジション対応三脚ですと、三脚の中央位置でカメラをセットするため、カメラと被写体の距離が遠くなりますが、スライディングアームIIを取り付けるとカメラ位置を被写体の近くまで移動させることができます。

■ より高い位置にカメラをセット
 スライディングアームIIによって通常のハイポジション状態よりもさらに高い位置にカメラをセットすることが可能です。