6月2日、国立新美術館へ行く前、「神田神保町の古書店街へ行きたい!」で立ち寄りました。そして明倫館書店小宮山書店で18冊入手しました(下の写真は小宮山書店の前の平置き棚に「1冊100円」で売られていた15冊の新書や文庫。「この本、持っているけれど」、「Kindle本で持っているけれど」もありましたが、「誰かにあげても・・」で購入しました)。
 上の柳川範之 (著)『独学という道もある』(2009年、ちくまプリマー新書)は小宮山書店で売られていた1冊です。先のblogのように6月3日、山﨑記念中野区立歴史民俗資料館などへ行った際の往復の電車の中で一部斜め読みでしたが、一気に読んでしまいました。
 「学びたい」という気持ちを持ち続けることが大切なことに改めて気付かされました。