先月のblog早稲田大学歴史館の3月20日開館を知ったことを書きました。先のblog「メディアの将来を考える会」の開会時間の前、「早稲田大学歴史館を少しでも見よう」と閉館20分前の午後4時40分に入館しました。そして加藤一郎先生の研究のWABOT-1の特別展示を見ることができました。また、以前のblog外務省外交史料館杉原知畝氏のユダヤ人へのビザ発給に関連する史料等を見たことを書きましたが、杉原知畝氏が早稲田大学の出身であることを知りました。
 早稲田キャンパスの會津八一記念博物館の1階の奥の展示室に早稲田大学の歴史を伝える展示がありましたが、それらは全て早稲田大学歴史館に引き継いだことを館の方に教えていただきました。「今度、會津八一記念博物館の1階の以前、大学の歴史を紹介していた展示室がどうなっているか、見に行こう」です。