「神保町さくらみちフェスティバル ~春の古本まつり~」が3月30日~4月1日開催をニュースで聞いてWeb検索し、甘酒無料サービス(無くなり次第終了ですが)が11:00~16:00の間にあることを知りました。
「行きたい!」で3月31日、11時30分頃に現地に到着し、靖国通り沿いの歩道の古本ワゴンなどを見ながら、神田神保町交差点へ向かい、甘酒を頂戴しました。
共立女子大学二胡サークルによる二胡の演奏会が11:30、13:30、15:00にあるのですが、古本ワゴンなどで新書を9冊入手し、神田神保町交差点に到着したため、11:30の部は聞き逃してしまいました。そして13:00に霞ヶ関駅へいかねばならないため、二胡の演奏を聴くのは涙を呑んであきらめました。
【入手した新書】[小宮山書店] ・・・ 新御茶ノ水駅からきたため、ここで、まず、・・
・ 川上洋一「クルド人 もうひとつの中東問題」(2002, 集英社新書) 100円
・ 中野京子「名画で読み解くハプスブルク家 12の物語」(2008, 光文社新書) 100円
・ 坂井克之「心の脳科学」(2008, 中公新書) 100円
・ 大原ケイ「ルポ電子書籍大国アメリカ」(2010, アスキー新書) 100円
・ 大村大次郎「やってはいけない相続対策」(2014, 小学館新書) 100円
[歩道の古本ワゴン]・ 大西宣彦「全図解豪華客船」(1989, 光文社) 100円
・ 朽木ゆり子「フェルメール全点踏破の旅」(2006, 集英社新書) 300円
[明倫館書店]・ 山田克哉「宇宙のからくり」(1998, 講談社) 200円
・ 若田光一「国際宇宙ステーションとはなにか」(2009, 講談社) 200円
(この2冊、「段ボール箱の中に入っているのでは・・」という気もしましたが、「一期一会?」で・・)◎ 気になる書名の本を手にとってパラパラとみて「フェイクニュースという言葉がトランプ大統領とともに世の中に広まっているけれど、言論の自由とはいえ、とんでもない本が流通していることを忘れてはいけないなあ」になりました。
----------
BOOK TOWN じんぼう - イベント情報 [神保町さくらみちフェスティバル]
http://jimbou.info/news/sakura_2018.html