3月13日、早稲田大学メディア文化研究所のメディアの将来像を考える会の 「スマホ時代の情報の浴び方」(スマートニュース・松浦茂樹氏)を聴講するために早稲田大学へ行きました。その帰り、あゆみBOOKS早稲田店に立ち寄り、コンピュータ関係の本を見ようとしたところ、その隣にアウトレット本のコーナーがありました。気になって並んだ本を見たところ、アントワーヌ・バルジー二 (著)「アーティストのための形態学ノート ―人体表現に生命を吹き込む」(2017/6/30、青幻舎)が3,800円(税別)のところ、1,900円で売られていました。以前のblogで人体のしくみに関する本の蔵書状況を写真で紹介しましたが、「アーティストのための形態学ノート」は骨の構造から解説されていてわかりやすく、本の増殖は抑えなければいけないのですが、我慢できず、入手してしまいました (^_^;

 絵を描くのが好きだった小・中学生の時の夢のひとつが画家になることだったのを思い出しました。「余程、才能がないと飯を食えないだろうなあ」という醒めた私もいて「夢」だけで終わりましたが・・