容器文化ミュージアムがJR大崎駅から徒歩6分ほどの地の大崎フォレストビルディングの1階にあることを知りました。「どのような展示がされているのだろう?」と気になってソニー歴史資料館と近いこともあり、その見学後、容器文化ミュージアムへ移動しました。容器包装に関する歴史、「入れるもの」に対する容器の適正、缶詰の製法、容器包装の今日の課題となっている環境への取組みなどを学ぶことができました。また、企画展「自動販売機のアレコレ」(7月1日~8月31日)で自動販売機の普及台数(2015年で約500万台)、歴史、省エネ、構造、自動販売機の社会貢献(?!)などについて紹介され、そして国立科学博物館の「重要科学技術史資料」として登録されているインバーテッドボディメーカーも見ることができました。