「SONY党だった頃・・」というblogを以前、書きました。SONYにいくら貢いだかは心の安寧のため、計算しないことにしています (^_^;
 ソニー歴史資料館は以前、知人に案内していただいた記憶がかすかにありますが、「久し振りに」と電話で予約を入れて見学してきました。以前、見学した時は何人かのメンバーと一緒だったため、私のペースで見学できませんでしたが、今回は映像を含めてゆっくりと見学しました。ソニーの前身となる東京通信工業の設立趣意書を読みながら敗戦という時代背景に気づかされるとともに「将来の技術をしっかりと見据えていたんだなあ」と気づかされました。そして懐かしい製品を含めてソニーの製品の歴史を確認し、最後に目的の歴代AIBO、人型ロボットの試作機「SDR-4XII」を見ることができました。製品紹介にタッチパネルも導入され、「展示も時代に合わせて進歩しているんだなあ」です(館内の撮影は不可のため、写真はありません)。